地元紙ほど怖いものなし徳島新聞が「神山町長虐め」

2017年2月号 POLITICS [インサイド]

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徳島県で購読率8割を誇り、県内の企業売上高トップクラスの「地元経済界の雄」徳島新聞と、人口6千人ながら戦略的な企業誘致と人口増加策で注目を集める同県神山町が「仁義なき戦い」を繰り広げている。ある事件をきっかけに、徳島新聞が「神山町叩き」を連発するようになった。神山町は16年4月、民間人を主体とする「神山つなぐ公社」を設立。町の支援を受けた公社は、空き家のリノベーションやIT企業の誘致、農業振興に乗り出し、徳島新聞も好意的に報じていた。事の発端は昨年10月、同町の全町議が東京に陳情に行く際、「浅草も視察」と徳島新聞が報じたこと。「公費で観光旅行」という書きぶりに、後藤正和町長が激怒。徳島新聞の取材に応じるなと町職員にお触れを出した。徳島新聞が怒るまいことか。「神山町が取材拒否」「知る権利の妨害」などと糾弾。後藤町長が謝罪したが、和睦とはいかなかっ ………

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