世紀東急の「談合」通報に舗装工事業界は恨み骨髄

2016年11月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド]

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舗装工事大手の首脳が「世紀東急工業は許さない。潰してやる」と怒り心頭だという。公正取引委員会は9月6日に東日本高速道路(NEXCO東日本)東北支社発注の大震災からの復旧工事で談合が行われていたとして大手の前田道路、NIPPO、日本道路、大成ロテックをはじめとする11社に総額14億円余りの課徴金納付を命じたのを皮切りに、9月21日には同じNEXCO東日本の関東支社発注工事でも談合があったとして5社に5億円弱の課徴金納付命令を出した。すでに成田、羽田の滑走路舗装工事や国交省、東京都発注工事などでも談合が行われていた疑いで8月初旬に8社に立ち入り検査が行われており、近く摘発が確実視されているほか、9月28日には神戸市でのアスファルト合材の価格カルテルの疑いでNIPPOなど6社に調査が入った。舗装大手各社は自ら工事を行うだけではなく、アスファルトプラントを全国に保有しており、地元 ………

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