「賭けゴルフ」に「裏金プール」 内部告発に開き直る総務省

2016年10月号 DEEP [ディープ・インサイド]

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「総務省自治財政局内のゴルフコンペで、複数回“賭けゴルフ”が行われた」。そんな告発文書が総務省と総務省担当記者クラブに届き、物議を醸している。差出人は「自治部局の内部管理の充実を祈念する会」と名乗る匿名の人物。5月に総務省の管理部門に告発したが、「3カ月経っても調査結果が公表されない」として、7月末、記者クラブに送ってきた。文書によると、賭けゴルフの舞台は公営企業課・財務調査課職員による2015年度ゴルフコンペ(両課の主幹が計画し、課長級の幹部職員も参加)。「プロ野球球団やバドミントン選手の問題を持ち出すまでもなく、スポーツを対象とした賭け事は社会的に大変な非難を受ける行為」であり、内部調査を行い、結果を公表するよう求めている。同一人物からと見られる告発文書は昨年7月にも届き、自治行政局などの課で年間数百~数千万円の「裏金」作りが行われているとい ………

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