浦和レッズは「親元」三菱重工に出戻り

2016年7月号 DEEP

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燃費データの不正が発覚した三菱自動車が、日産自動車の出資を仰いで資本業務提携に基本合意して以来、サッカーファンが気を揉んできたのは、三菱自工をメーンスポンサーとするJリーグの名門「浦和レッズ」の行方だった。三菱自工は浦和レッズの株式50.63%を保有する筆頭株主。日産は横浜F・マリノスの株式74.5%を保有しているから、三菱自工が日産グループ入りすると、クラブ自体やクラブの筆頭株主が、他のクラブの株式を大量保有することを禁じたJリーグ規約「クロスオーナーシップ禁止」条項に抵触する。Jリーグは6月9日、都内のJFAハウスで臨時理事会を開いて協議した。村井満チェアマンは「三菱自工が日産の関連会社に認定される可能性」を認め、日産が二つのクラブを実質支配下に置くことにならないよう、資本政策での善処を求めた。スポーツ紙や熱狂的ファンは、浦和レッズの身売りや株式譲渡 ………

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