元代議士の網屋サンがお騒がせ企業の助っ人に

2016年3月号 BUSINESS

  • はてなブックマークに追加

民主党の元衆院議員、網屋信介氏が1月26日付で東証2部上場のアジア開発キャピタルの社長に就任した。その社名を聞いてピンと来る人は少ないだろう。が、昨年9月まで名乗っていたアジア・アライアンス・ホールディングスや、さらにその前のジェイ・ブリッジと聞けば、すぐ分かるはず。元代議士がよりによってあのお騒がせ企業に助っ人として入ったのである。網屋氏は民主党きっての経済通で知られた。一橋大学卒業後、証券会社を渡り歩き、メリルリンチ日本証券で副会長にまで上り詰めた。その手腕を見込まれ、2006年にはオーナーの引きで貸金大手、NISグループの社長へと華麗に転進。そして09年、父親が元鹿児島県議という血が騒いだのか、鹿児島5区から総選挙に出馬、初当選した。が、12年暮れの総選挙で惨敗すると変わり身が早かった。13年5月にM&Aの助言などを行う「エス・エー・コンサルティング」 ………

ログイン

オンラインサービスをご利用いただくには会員認証が必要です。
IDとパスワードをご入力のうえ、ログインしてください。

FACTA onlineは購読者限定のオンライン会員サービスです。年間定期購読をご契約の方は無料でご利用いただけます。オンライン会員登録がお済みでない方はこちらからお手続きください(※ご利用いただけるサービスは購読コースにより異なります。詳しくはこちらをご覧ください)。