経営不安の美容脱毛サロン「ミュゼプラチナム」の命脈

2016年1月号 DEEP [ディープ・インサイド]

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夏以降、金融機関に頭を下げて、借金返済を待ってもらっている美容脱毛サロン大手の「ミュゼプラチナム」(運営会社ジンコーポレーション)――。10月初めに代理人を引き受けた企業再生弁護士の大物、清水直氏がわずか1カ月で辞任し、顧客への解約精算金の支払いが滞るなど「いつ倒れてもおかしくない」と取引行は肝を冷やしたが、崖っぷちで救いの神が現れた。関係筋によると12月11日に「ユーキトラスト」(東京・渋谷)という会社が数億円の融資に応じたという。12月中旬までに解約金の支払いができない場合、被害者による刑事告訴の動きもあったため、創業者の髙橋仁社長は資金調達に奔走していた。実はユーキトラストは、東証2部上場のシステム会社「RVH」の筆頭株主。RVHは11月6日にミュゼのスポンサー支援で基本合意したと発表したが、同月18日に仲介した清水弁護士が辞任したため、支援交渉も頓挫 ………

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