あの五洋建設がシンガポールで「爆食」受注

2015年4月号 BUSINESS

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復興特需、アベノミクスと国土強靭化、東京五輪開催決定と追い風に乗る建設業界――。中でも突出ぶりが際立つのが海洋土木最大手の五洋建設だ。2015年3月期の受注高予想は2月時点の公表ベースで6970億円だが「年度末に7千億円超えは確実」(関係者)だ。14年同期の実績も前期比6割増の4491億円とジャンプしたが、2年連続の6割増となれば、前代未聞の「爆食」と言わざるを得ない。7千億円という数字がいかに記録的かは、長谷工コーポレーション(4600億円)、戸田建設(4300億円)、安藤ハザマ(3650億円)など、同列の準大手ゼネコンと比べるとより鮮明になる。各社も軒並み好調だが、建設業界では鹿島など「1兆円クラブ」のスーパーゼネコン5社と6位以下とは全く格が異なり、準大手で受注高5千億円を超える会社は長らく出てこなかった。五洋は準大手の中でアタマ二つ分、抜け出る格好だ。五洋といえば初 ………

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