急増「老犬介護ホーム」の実態

全国1千万匹のワンちゃんの半数以上がご高齢。入所金に加え、終生預かりに毎月十数万円。

2015年4月号 LIFE

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ペットの高齢化が進み、老犬ホーム、デイケアなどの犬の介護サービスを行う民間業者が増えている。老犬ホームの現場で働くスタッフは一生懸命介護をしているが、コストを抑えるために飼育環境、獣医療、人手などの点で問題がある施設もあり、質が問われている。今、犬の平均寿命は14.17歳。飼い犬の53.4%が高齢期である7歳以上という状況になっている(2014年10月現在、ペットフード協会)。そんな中、イオンペット(千葉県市川市)が運営するペットショップが昨年7月に介護施設をオープンするなど、最近あちこちで老犬ホームが開設され、メディアでも紹介されるようになってきた。老犬を預ける理由は「親の介護もあって手が回らない」「一人暮らしで日中は仕事、夜は犬の介護で疲れ果てた」「夜鳴きが激しく近所から苦情が来た」などそれぞれが悩んだ末。飼い主本人が高齢者施設に入ることになったケ ………

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