ゴールドマン「持田社長」実質解任説

14年の長期政権が、取り巻きで固める「ぬるま湯化」。米国の本社は大ナタを振るう構え。

2015年2月号 BUSINESS

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日本のゴールドマン・サックス証券に14年間君臨してきた持田昌典社長に、いよいよ幕が引かれようとしている。持田は2​0​0​1年にゴールドマンの日本部門(当時は米国のゴールドマン本社の東京支店)でトップの座につき、06年に国内法人化の社長になってからも、ずっと「持田王国」を率いてきた。本社の経営委員会に名を連ねた初のアジア人でもある。しかし最近、ニューヨークの本社から、誰の口とも知れず「持田解任」の話が流れ始めたのだ。持田の功績を慮って「解任」ではなく「辞任」の体裁をとるだろうが、実質的には解任に近い状態になるようだ。「本社の幹部らの間で『マサ(昌典の愛称)にアグレッシブさがなくなったのではないか』とささやかれているようです。つまり、長期政権で老害化しているというのです。後継を桐谷に打診した、と言われていますね」(ゴールドマン幹部)

次はアセットの桐谷か

現在、日本のゴ ………

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