「弁護士と闘う!」サイトのド迫力

昨年、懲戒処分を受けた弁護士は過去最多の108人。事件放置、横領・着服、暴言などが並ぶ。

2015年2月号 DEEP

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「弁護士と闘う!」と題するネットのサイトは、官報に載った弁護士の懲戒処分を速報している。それによると、2​0​1​4年に処分された弁護士は1​0​8人に上り、過去最多を記録したという。サイトには2​0​0​0年以降の懲戒処分を検索できるコーナーや弁護士とトラブルになった人の手記などもあり、サイトの主は弁護士の非行と闘い続けているようだ。弁護士の懲戒処分は誰でも請求できる。その弁護士が所属する弁護士会(単位会と呼ばれる)が調査、審査して決定する。懲戒処分(軽いほうから戒告、業務停止、退会命令、除名の4種類。退会命令と除名は弁護士の身分を失い、除名は弁護士となる資格も失う)が決定された場合、日本弁護士連合会(日弁連)の月刊機関誌「自由と正義」と官報で公表される。業務停止以上は単位会が記者会見で発表するケースも多い。ただ自由と正義への掲載はおおむね3カ月後で、戒 ………

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