ハッカーが嫌う「ソニーの体質」

サイバー攻撃を受け、社内機密や未公開映画が流出。なぜソニーは「ハッカー」に狙われるのか。

2015年1月号 BUSINESS

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またしてもソニーが「悪意あるハッカー」の餌食となった。米国時間の2​0​1​4年11月24日、カリフォルニア州に本社を構えるソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)社内のPC画面に、赤い骸骨と共に「#GOPがハックした」「我々は重要な機密を含むすべてのデータを入手した」「11月24日のPM11:00GMTまでに要求が容れられなければデータを全世界に公開する」という脅迫メッセージが突如浮かび上がった。そして社内ネットワークがダウンし、全社員がPCを使えない状態に陥る。同社が映画宣伝などに用いている複数のツイッターアカウントも乗っ取られ、やはり#GOPの名で脅迫文や画像が投稿された。GOP(ガーディアンズ・オブ・ピース、平和の守護者)を名乗る犯人の「要求」が何だったのかは明らかにされていないが、SPEはそれに従わなかった模様で、期限後まもなく大量のファイルがネットに公開され ………

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