族議員の本性丸出し危なっかしい西川農相

2014年12月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド]

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和牛商法で倒産した安愚楽牧場から献金を受けていた西川公也農林水産大臣の政治とカネの問題が騒がれたが、本人はどこ吹く風だ。共産党が10月の国会で安愚楽問題を追及したが、古新聞をなぞる質問ばかりで迫力がなく、バトンを引き継いだ週刊誌が追い打ちをかけた。親族企業への政治資金還流や親族間の訴訟沙汰、さらには過去の逮捕歴まで槍玉に挙げた。ところが、文房具購入を通じた親族企業への政治資金還流疑惑については、通信販売を手掛けるファミリー企業から議員事務所で使う文具を買っただけと国会で答弁し、追及を楽々かわした。金額も一切合財で1​0​0万と、大したことはない。「大臣の逮捕歴」に至っては40年以上も昔の話で、栃木県庁職員時代に収賄の疑いを掛けられたが起訴猶予となり、逆に「栃木県警の捜査責任者から謝罪を受けた」と、本人に国会で身の潔白を訴える機会を与える始末。野 ………

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