「雪国まいたけ」創業者が「大物」引き連れ新布陣

2014年8月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]

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6月27日に新潟県南魚沼市のホテルで開催された雪国まいたけの定時株主総会――。創業オーナー側から緊急動議が提出され、星名光男社長(71)ら経営陣が解任された。昨年11月に内部告発により粉飾決算が発覚。同社を一代で上場企業に育てた創業者の大平喜信社長(66)が引責辞任し、イオン元専務の星名氏を社長に迎え、再建に乗り出した矢先の椿事。取引銀行も寝耳に水だった。大平氏としては、決算訂正により2年前の配当が違法とされ、1億円余りの賠償を求められたことが許せなかったようだ。新社長に任命されたのはホンダ元専務の鈴木克郎氏(73)。ジャスダック上場のケイティケイというリサイクルトナー販売会社で2012年まで常務をしていた。以後は自宅でナノカーボン技術のコンサル会社を営んでいた模様。食品業界とは全く縁がなく「うちの会社とどういう関係?」と、社員も驚きを隠さない。6月30日に ………

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