東証・オリンパスがまた「大嘘」

本誌が昨年暴いた東証確認書の「改竄」を当局には認めながら、まだシラを切るとは。

2014年7月号 DEEP

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さあ、シロクロをつけようではないか。大嘘つきはオリンパスか、東京証券取引所か、筆者か──。今年2月、東証の上場審査などを行う日本取引所(JPX)自主規制法人(昨年4月に名称変更)の上場審査担当者は、金融当局関係者から説明を求められた。「昨年、オリンパスの確認書は改竄されているとの記事がFACTAに掲載されていたが、改竄は本当か?」本誌は昨年4月号に「オリンパスが東証確認書を『改竄』」を掲載した。オリンパスが東証一部市場への復帰を果たすため、昨年1月21日に東証に提出した“内部管理体制確認書”に改竄された箇所が多数含まれるという内容だった。八王子にあるOMSC企画部の社員が海外工場に対して監査を行う旨の連絡を怠り、確認書提出の期限に監査が間に合わなくなった。そこで監査の日付を手書きで改竄した確認書を出したというものだ。

開示ルール「灯台下暗し」

新体制が発足しても何一つ変わらなかった ………

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