三菱東京UFJ銀行の「仮面の下」

「エドウイン粉飾」の被害者を装うメーンバンクが、総額100兆円を超える外国為替取引で事業会社を食い物にした驚愕の新事実。

2014年6月号 BUSINESS [メーンバンクの「悪行」]

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国内最大手のジーンズメーカー「エドウイン」の事業再生計画が間もなく結実する。同社は、好調な本業の裏で巨額の投資損失を隠蔽していた粉飾決算が2012年8月に露呈。金融機関との話し合いによって事業再生を図る「事業再生ADR」を13年11月に申請しており、その「事業再生計画案」が5月29日の債権者集会で合意する運びとなっている。すでに伊藤忠商事がスポンサーとして同社を100%子会社化し、新たな経営陣を送り込むことも決定済み。今後は手薄だった海外展開やトップス(上着類)展開の強化を視野に入れるなど、伊藤忠商事のもとでさらなる事業基盤の拡大が見込まれている。しかし、事業再生計画の策定に至る過程で、驚愕の事実が秘密裏のまま闇に葬り去られようとしていたことが取材で明らかとなった。その事実こそ、エドウインの屋台骨を揺るがした投資損失の全貌だ。同社の粉飾決算が明るみに出て ………

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