共同通信に居座る前社長は「お騒がせ男」

2014年5月号 DEEP

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昨年6月、相次ぐ誤報や社員不祥事の責任を取って相談役に退いた石川聰前社長(69)。報道機関としては異例の8年に及ぶ長期政権にしがみつき、最後は加盟社のトップで構成される理事会の正副会長に「社長失格」の烙印を押された。その御仁が、相談役に退いた今も、役員フロアの個室に居座り、社内の顰蹙を買っている。「社長時代以上に猜疑心の塊となり、周囲を困らせている」(社内関係者)。某日、役員トイレの洗面台に置かれていた相談役の歯ブラシとコップが忽然と消えた。「オレの歯ブラシとコップがなくなった、どうなっているんだ!」と怒りまくる相談役――。調べてみたところ、相談役の「私物」は、清掃員が誤って処分した後だった。ところが、疑い深くなった相談役は納得しない。「セキュリティが甘い」と言い張り、役員フロアに出入りチェック用のモニターカメラが配備されることになったという ………

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