休業・閉店続出「すき家」で鍋の乱

3種類の鍋メニューの仕込みや提供に手間と時間がかかり、ネット上で不満が大爆発。

2014年5月号 BUSINESS

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外食産業最大手で、アルバイトの造反が起きた。ゼンショーグループの中核を担う牛丼チェーン「すき家」で突然、人手不足による店の休業・閉店が続出したのだ。発覚のきっかけは「2ちゃんねる」やツイッターなどへの書き込み。造反の引き金を引いたのは「鍋」だった。吉野家に追随して2月にメニューに加えた「牛すき鍋定食」など3種類の鍋メニューの仕込みや提供に手間と時間がかかり、ギリギリの要員で働かされていた店員の不満が爆発したのだ。バイト店員らの書き込みを追っていくと、その経緯がよくわかる。「うどん、焼き豆腐、野菜、肉、牛脂をそれぞれ仕込んでジップロックに入れるんだが、これがクソめんどい」(2月9日)「もう品切れつって提供すんのやめよう。馬鹿馬鹿しくてやってらんねー」(2月16日)「仕込みや掃除をする時間にも鍋目的の客が来るから通常作業が出来ない。ここ数日間殆ど掃 ………

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