竹崎最高裁長官「突如退任」の真相

極右の首相と驕る自民党が、右翼の学者や女性を送り込むのではないかと疑心暗鬼。

2014年5月号 POLITICS

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首相、衆参両院議長と並んで「三権の長」の最高裁長官。今年7月に定年(70)を迎えるはずの竹崎博允氏が突然「健康上の理由」により3月末で退任し、寺田逸郎氏(66)に後を託した。何があったのか。第18代長官の寺田氏はどんな人物なのか。最高裁では、毎週水曜日、長官と判事14人が裁判官会議を開き、人事や会計、庁舎管理など、司法行政と呼ばれる事務を話し合っている。議長は長官が務める。長官が裁判長となり、15人全員で審理する大法廷の評議や判決も水曜日だ。関係者によると、2月26日の裁判官会議で、竹崎氏が「定年を待たずに退任したい」と伝え、了承された。最高裁は同日午後、長官退任を公表した。

最高裁は「保守の牙城」

「何かあったのか。大きな不祥事か」「腰が悪いと聞いていたが、健康上の理由とは何だ」司法関係者の間では、急な退任の話題で持ちきりとなった。それもそのはずで、定年前に退任した最高裁 ………

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