みんなの党「渡辺代表降ろし」のマグマ

2013年11月号 DEEP

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10月3日午後6時、永田町でみんなの党東京総支部総会が、新しい総支部規約を決めるために開かれた。総支部長の松田公太参院議員はツイッターで「多少の修正を加える必要がありますが、承認を頂きました」と呟いたが、実際は地方議員たちの失望と怒りが渦巻くものだった。出席者の一人が明かす。「江田憲司前幹事長が更迭された8月の両院議員総会と同じようなとげとげしい雰囲気でした。そもそも栃木選出の渡辺喜美代表が出てくるのがわからない」その渡辺氏は、1時間半の総会のうち45分間も政党ブロック制論をまくし立てたという。  みんなの党は道州制を党是として推進している。ところが、松田氏が提示した規約案は、国会議員たる総支部長(松田氏本人)に権限を集めるという、地方分権とは程遠いものだった。疑問を抱いた大熊利昭衆院議員(東京2区)が修正案を作り、総会前日に渡辺氏に見せようと ………

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