「除染崩壊」石原環境相のクビを切れ

そもそも意欲の乏しい入閣。「除染は得点にならない」とやる気なし。もはやこれまで。

2013年10月号 DEEP

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「除染工程見直し、終了時期を示せず」8月27日の夜、共同通信の第一報に、環境省は上を下への大騒ぎになった。福島県の11町村で行う国の直轄除染は、今年度中に作業を終える計画になっていた。ところが、このうち7市町村の除染がさっぱり進まない。このため、前日(26日)に佐藤雄平福島県知事を訪ねた井上信治環境副大臣は「新しい工程表を30日に発表します」と説明していた。しかし、時期が悪かった。もし、30日に「終了時期」を示さぬ工程表を発表したら、原発事故から2年半を経過した今も除染が進まず、放射能汚染を克服できない日本を、世界にさらけ出すことになる。「石原(伸晃)環境相は、何をやっているんだ!」9月8日の2020年五輪の選考会の前に「総理の背中に冷や水を浴びせるような発表をする奴があるか」と官邸の主、菅義偉官房長官の逆鱗に触れた。ところが、当の石原環境相(56)は「メ ………

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