「アベノミクス副作用」創業者が続々資産移動

2013年6月号 BUSINESS

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アベノミクスに沸く株式市場で、有名上場企業の創業一族が、自社株を資産管理会社に移動させる動きが活発になっている。コンサルティング会社リンクアンドモチベーションの創業者で会長の小笹芳央氏は2月12日、所有するリンク社株6万3800株を資産管理会社である株式会社フェニックスに譲渡した。総合メディカルグループを形成するパラマウントベッドホールディングスでは、2月19日、創業者の長男・木村憲司氏(同社会長)、憲司氏の弟である恭介氏(同社社長)、通秀氏(同社専務)がそれぞれ、同社株352万1千株を株式会社シートック、227万3千株を有限会社レッジウッド、217万9千株をニウヴァレーキャピタル合同会社へ譲渡している。シートック、レッジウッド、ニウヴァレーキャピタルは兄弟それぞれが出資する資産管理会社である。大株主が関東財務局に提出する報告書を見れば、他にも居酒屋チェーン ………

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