「隠蔽体質」グリーに潜む病魔

未成年者への超過請求など問題噴出のグリー。ライバル「DeNA」と何が違うのか。

2013年3月号 DEEP

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「コンプガチャ騒動」の発端から、今年2月で丸1年。タイミングを合わせるかのように、ソーシャルゲーム大手、グリーに関する新たな問題がまたぞろ噴出している。それも自主的にではない。1年前同様、外部からの指摘を受けて渋々事実を認め、改めているのだからタチが悪い。同社が抱える「隠蔽体質」が浮き彫りとなった格好だ。1月7日、グリーは自ら定めていた未成年者の課金上限額を上回る請求をしていたと公表した。超過があったのは未成年者の課金上限額を決めた2012年4月から9月のあいだで、対象となる未成年のユーザー数は延べ733人。超過していた請求額は約2811万円に上った。この時グリーは、「未成年者への超過課金でミスがあったのはクレジットカード決済のみで、ほかの決済方法は影響ない」と説明していた。ところが舌の根も乾かぬ1月18日、今度は電子マネー「楽天Edy」など複数の決済システム ………

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