橋下市長は「永田偽メール事件」の二の舞いか

2012年5月号 DEEP

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全職員に対する政治関与のアンケート調査などで大阪市の職員労組つぶしに全力を挙げる橋下徹大阪市長の足元で、国会議員が辞職(後に自殺)に追い込まれた「永田偽メール事件」を想起させる事態が進行している。「朝日放送が、何らの事実確認も行わないまま放送したことに怒りを禁じえません。悪質な誹謗中傷であり抗議します」大阪市交通局の労働組合(大阪交通労働組合)が、朝日放送(テレビ朝日系列)に送った抗議文は手厳しい。朝日放送は2月6日の昼のニュースで「大交労組が去年の大阪市長選で、現職市長の支援に協力しなければ不利益があると、職員を脅すように指示していた疑いがある」と報じた。昨年の「ダブル選」で、大交労組は橋下・現市長と争った平松邦夫・前市長を支援するため、職員に「知人・友人紹介カードを配り、回収状況のチェックリストを作成した」とし、その証拠として、「知人 ………

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