「ネット炎上」対策が売りニューメディアリスク協会

2012年5月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]

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ウェブ上の失言が集中砲火を浴びる「ネット炎上」が相次ぐ中、リスク回避の研究団体として「ニューメディアリスク協会」(理事長・中村伊知哉慶大教授)が、今年1月に発足した。ソーシャルネットワーキング・サービス(SNS)の急速な普及により、社員の軽はずみなツイートが瞬時に広がり、企業が謝罪に追い込まれるケースも多く、「プライベートな問題でも見すごせなくなった」(大手プロバイダー)。一例をあげれば、製薬会社の社員が「睡眠導入剤ハルシオンを薬局から不正に入手し、酒と一緒に飲んだ」との書き込みに苦情が殺到。企業側が社内調査を実施し、ホームページ上で謝罪する事態に発展した。また、大手商社に内定した女子大生が電車内の老人の寝顔を盗撮し「歯が抜けてます」とコメント付きで流したところ、この女性の実名や大学名、内定先まで暴かれた。ネット上の失言に対して、ツイッター ………

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