はしゃぎすぎ小沢は本当に「無罪」か

東京地検の謀略に嵌ったとはいえ、裁判官の心証次第。小沢に偏見を持つ裁判官もいる。

2012年4月号 POLITICS

  • はてなブックマークに追加

2月24日の朝日新聞朝刊を見て驚いた人は多いだろう。「政治とカネ」のキャッチフレーズで批判してきた小沢一郎元民主党代表の単独インタビューにほぼ一面を割いていたからだ。陸山会事件の裁判で検察官役の指定弁護士が請求した証拠の多くが採用されず、小沢氏は無罪になると踏んだのか、表立って消費増税反対などをぶち上げるようになった。それを朝日などが大きく取り上げているが、本当に有罪はないのだろうか。資金管理団体の陸山会による土地購入をめぐり、政治資金収支報告書に虚偽を記入したとして、元秘書の石川知裕衆院議員と大久保隆規、池田光智両秘書が政治資金規正法違反容疑で逮捕されたのは2010年1月。石川氏は小沢氏個人の4億円で04年に土地を購入したが、巨額の資産があることを隠そうと、銀行から4億円の融資を受け、土地登記も05年にずらし、04年の収支報告書に土地購入の収支を記載 ………

ログイン

オンラインサービスをご利用いただくには会員認証が必要です。
IDとパスワードをご入力のうえ、ログインしてください。

FACTA onlineは購読者限定のオンライン会員サービスです。年間定期購読をご契約の方は無料でご利用いただけます。オンライン会員登録がお済みでない方はこちらからお手続きください(※ご利用いただけるサービスは購読コースにより異なります。詳しくはこちらをご覧ください)。