馬淵元国交相が「原発処理」で野田に反旗

2011年12月号 POLITICS

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8月の民主党代表選でわずか24票の最下位に終わり、無役となった馬淵澄夫元国土交通相。しょげ返るどころか、「よりパワーアップして次もやる」と、来年9月に予定されている次期党代表選への出馬を表明、早くも動き始めている。テコになるのは「原発処理(バックエンド)」問題。定期点検中の原発の再稼働、原発輸出推進と、前のめりに進む野田政権のアキレス腱を蹴ろうとしている。10月27日。馬淵氏の呼びかけで「原子力バックエンド問題勉強会」の初会合が開かれ、約50人の国会議員が参加した。「脱派閥・グループ」を唱える馬淵氏ゆえ、その呼びかけ文は「エネルギー政策をゼロから見直さなければならない今こそ、この原子力のバックエンド問題について政治が正面から向き合い……」と中立を装うが、実際は野田政権を牽制する「脱原発」路線が濃厚だ。呼びかけ人の筆頭は、政府の原発事故対応を厳しく批 ………

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