ヨドバシカメラと「反社」解体業者

「復興の一助に」と仙台で社運をかけた新店舗。だが、地上げでトラブル、大阪で逮捕歴の業者の影。

2011年8月号 DEEP

  • はてなブックマークに追加

家電量販店大手のヨドバシカメラが、東日本大震災の被災地、仙台で“勝負”をかけている。現在、仙台駅東口近くのビルが解体されており、そこと隣接地を一体化、地上8階建ての複合ビルを建設、1階から3階までを店舗(売り場面積約1万5千平方メートル)とし、その他を賃貸スペースとすることになっている。完成後に、駅前のマルチメディア仙台を取り壊し、跡地に約2万平方メートルの新店舗を、14年に新規オープン。複合ビルと合わせれば、国内最大級の大型商業施設となる。同社の藤沢昭和社長は6月1日、村井嘉浩宮城県知事、奥山恵美子仙台市長と相次いで会談、計画を説明するとともに、「大震災の復興に少しでも役立ちたい」と、来年11月だった複合ビルの開業予定を前倒しして、今秋着工、来年4月のオープンをめざすことになった。ヨドバシの命運をかけたこのビッグプロジェクトに実は暗雲が立ち込めてい ………

ログイン

オンラインサービスをご利用いただくには会員認証が必要です。
IDとパスワードをご入力のうえ、ログインしてください。

FACTA onlineは購読者限定のオンライン会員サービスです。年間定期購読をご契約の方は無料でご利用いただけます。オンライン会員登録がお済みでない方はこちらからお手続きください(※ご利用いただけるサービスは購読コースにより異なります。詳しくはこちらをご覧ください)。