橋下大阪府知事が「公明・創価学会取り込み」

2011年5月号 DEEP

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「(大阪市議会で)過半数を取れなかったんですから敗北だと思っている。大阪都構想を白紙にして他党との協議を行う」――。大阪維新の会の代表である橋下徹大阪府知事は、神妙な面持ちで選挙結果を総括した。4月10日に行われた統一地方選で、大阪維新の会は大阪府議会で過半数を獲得、大阪市議会、堺市議会では第1党となり、大躍進を遂げた。橋下知事は当初、「大阪府・市両議会で過半数が取れなかったら負け。負けたら知事を辞めて私利私欲に走ります」と話すなど、既成政党に失望した有権者の声に手ごたえを感じ、強気の発言を繰り返していた。ところが、大震災の発生により有権者の関心は大きく低下。既成政党からは「大阪都構想よりも防災に関心が移った。大阪維新の会の勢いも衰える」との声が漏れていた。選挙戦に突入後も、街宣車などを使った派手な選挙活動は控えられ、橋下知事が得意とするパフ ………

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