中国「茉莉花革命」封圧のヤブ蛇

日曜の広場は警官だらけ。ネット管理強化と大学封鎖令に学生は不満募らす。1989年の再現もありうる。

2011年4月号 GLOBAL [中東からの飛び火]

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チュニジアから中東・北アフリカに広がった「ジャスミン(茉莉花(モーリーホワ))革命」の大波が、中国を揺さぶっている。2月20日、インターネットを通じて呼びかけられた中国「茉莉花革命」の支持者が北京、上海、南京、瀋陽など複数の大都市で集会を開こうとし、当局が動員した多数の警官に解散させられた。反抗する者は容赦なく拘束。続く27日、3月6日の日曜日も力ずくの封じ込めが続いた。我々香港の中国人権民主化運動情報センターの調べによると、当局は19日と20日だけで全国で1千人近くを拘束または軟禁した。黒竜江省ハルビン市と四川省遂寧市で拘束された2人の容疑は「転覆国家政権罪」であり、裁判で5~10年の入獄を言い渡される可能性が高い。「茉莉花革命」の呼びかけは、最初は中国国外のネット上で始まった。内容は2月20日午後2時に北京、上海、天津、広州など13都市の広場に集まり、「 ………

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