伊東 信一郎氏(全日本空輸社長)

「格安航空大競争」をいかに勝ち抜くか

2010年11月号 BUSINESS [インタビュー]

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――羽田空港に4本目の滑走路が完成し、実に32年ぶりに国際定期便が復活しますね。伊東 10月21日、年間700万人の利用客を見込む「新国際線旅客ターミナル」がオープンします。日英中韓の4カ国語に対応する案内カウンターや、24時間空港らしいシャワールームや仮眠室を備え、商業施設も充実、話題を呼びそうです。ANAでは、これに合わせて新サービスの導入、ラウンジの新設、自動チェックイン機の増設等を行います。――羽田の国際化は悲願でしたね。伊東 いわゆる「内際分離」によって、羽田からは海外へは定期チャーター便しか飛べなかった。それが、米デルタ航空やシンガポール航空など約20社が羽田発の国際便を開設し、世界17都市と結ばれることになった。当社もロサンゼルス、ホノルル、シンガポール、バンコクなどに新路線を開設します。羽田は国内約40都市とネットワークで結ばれており、当社が主力 ………

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