ファンネックス・アセット・マネジメント 西澤賢会長、肖敏捷(シヤオミンジエ)社長

日本株の「再定義」にアジアの知恵で挑む

2010年11月号 GLOBAL [インタビュー]

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日本の投資業界にユニークな新星が登場した。今年6月、独立系ファンド運営会社ファンネックス・アセット・マネジメントの社長に就任した肖敏捷(シヤオミンジエ)氏だ。同社は日本株に特化した投資運用会社で、現会長の西澤賢氏が10年前に創業した。中国出身の肖氏は大和総研で中国経済専門のエコノミストとして活躍したが、ファンドマネジャーの経験はない。そんな肖氏を、西澤氏は三顧の礼で社長に迎えた。西澤氏はなぜ、日本株ファンドの経営を中国人に委ねたのか。一方、肖氏の目に低迷を続ける日本市場はどう映るのか。お二人に聞いた。

繁栄の中心は欧米からアジアへ

――日本株ファンドの社長に、ファンドマネジャーの経験のない中国人を招くというのは大胆な発想です。一体なぜですか。西澤 私にとってはごく自然な考えでした。世界は今、巨大で非連続的な変革の最中にあります。なかでも西から東への流れ、繁栄の中心が欧米 ………

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