愛知県知事選は「みんなの党」にチャンス

2010年11月号 連載 [LOCAL EYE]

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来年2月の任期満了に伴う愛知県知事選が「何でもあり」の様相を呈してきた。現職の神田真秋氏は9月の段階で4選不出馬を表明。これまで神田氏を相乗りで支持してきた自民、公明とも続投を前提としており、虚を突かれた格好だ。伝統的に民主党が強い土地柄だが、今回の知事選に関しては民主党が一本にまとまらない。本命は旧自治省OBで元愛知県総務部長の御園慎一郎氏(57)だった。しかし前回の選挙で神田氏に敗れ、国政に転じていた石田芳弘・衆院議員(元犬山市長)が9月初旬に出馬を表明。さらに、県議団執行部が「経済人を擁立する」として、複数の経営者に接触した結果、インターネット総合研究所所長の藤原洋氏が名乗りをあげた。ところが、インターネット総研が現在はオリックスの完全子会社であることから、民主の支持基盤である労組から「小泉・竹中一派の息がかかった人物を担ぐわけにはいかな ………

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