LG電子が必勝期す日本「再上陸」作戦

2010年11月号 BUSINESS

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世界第2位のテレビメーカー、韓国・LG電子が日本市場に再上陸する。ソニーやパナソニックを上回る世界シェア14%を誇るLG電子。日本市場からいったん撤退した過去を持つが、今回は準備万端、必勝を期してリターンマッチに臨む。世界首位のサムスン電子と並ぶ大手の本格参入は、日本勢でパイを分け合ってきた国内市場を激しく揺さぶり、業界地図を塗り替えるかもしれない。LG電子は11月から10機種の薄型LEDテレビの販売を始める。インターネット動画サービス「アクトビラ」に対応し、上位機種は話題の3D(3次元)機能を搭載、性能は日本製と互角だ。ちなみに、55型の市場想定価格は48万円前後。日本勢との直接競合を避けるため小型テレビを投入して失敗した前回とは異なり、真正面から日本市場に挑み、5年以内にシェア5%以上を目論む。欧米、新興国と世界中で韓国勢に苦杯を喫している日本メーカーは胸 ………

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