金正銀が「天安」撃沈命令

白頭山の基地から発した命令を英原潜が傍受、音声分析した。3代目も父譲りの癇癖か。

2010年7月号 GLOBAL

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3月26日、朝鮮半島の西、黄海上に浮かぶ白翎島(ペンニヨンド)沖を航行中の韓国軍哨戒艦「天安(チヨンアン)」(1200トン)が、突如爆発して沈没し、46人の兵士が犠牲となった事件で、国際軍民合同調査団は5月20日に発表した最終報告書で「北朝鮮製の魚雷による水中爆発」によるものと断定した。韓国政府は6月4日、国連安全保障理事会にこの問題を正式に取り上げるよう求めたが、北朝鮮は調査結果を「でっちあげ」として「全面戦争を含む強硬措置で応える」と猛反発した。日本も対岸の火事ではいられない。普天間飛行場の移転問題や内政問題に右往左往してきたが、国連安保理の常任理事国である英国の対外諜報機関MI6の報告書で浮上してきたのは、日本も看過できない重大事実である。「天安」を魚雷で攻撃せよと指示した人物が、金正日(キムジヨンイル)総書記(国防委員長)の後継者と目される三男 ………

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