連休明け「小沢辞任・改造政局」の現実味

2010年5月号 POLITICS

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読売新聞が4月初めに行った世論調査で、鳩山内閣の支持率が33%と2割台目前になった。小沢一郎氏の幹事長辞任を求める声が、いずれの世論調査でも7~8割に達している。「このまま『小鳩』体制で参院選に突入したら国民からお灸を据えられる。自民党が土壇場で舛添要一や河野太郎を押し立てたら雪崩現象が起きるかもしれない」(ある民主党副幹事長)。そうなれば参院選の総責任者である小沢氏は辞任。「選挙に強い小沢」の神通力は消え失せ、世代交代が一気に進むだろう。昨年のゴールデンウイーク明け、小沢氏は代表の座を鳩山由紀夫幹事長(当時)に譲り、政権交代を果たした。それを再現するように「小沢幹事長は連休明けに電撃辞任するのでは」との観測が流れている。「そのとき鍵を握るのは菅(直人副総理兼財務相)さんの出方だ」と、先の副幹事長は言う。「幹事長の後釜にはさまざまな下馬評があ ………

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