「参院選多数擁立」幸福実現党の神がかり

2010年5月号 POLITICS

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大川隆法総裁が率いる宗教団体「幸福の科学」を母体とする幸福実現党が昨夏に続き、今夏の参院選でも多数の公認候補を立てる。新党結成の動きが騒がしい政界ではかすみがちな同党だが、信教の自由を保障するため、全国の公有地にある神社施設の存続を求める特別措置法の制定を求める請願活動を行うなど、宗教団体らしい政治活動も展開している。党幹部のメディア露出も目立ってきた。甘いマスクの饗庭直道氏(43、初代党首で現広報本部長代理)は、さながら党の宣伝塔だ。夕刊フジにコラム「いざ!! 幸福維新」を執筆し、FM番組に準レギュラー出演。米ニューヨークでの田母神俊雄氏主催のイベントにもゲスト出演した。新党首に選ばれた木村智重氏(52)もフジサンケイビジネスアイで連載を開始、3月には著書『幸福維新を起こさん!』を刊行し、同書の中で、「全選挙区で候補者を擁立し、全員当選を目指 ………

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