三洋子会社売却の最中三井住友が大和証券イジメ

2010年5月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]

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パナソニックの傘下に入った三洋電機が、物流子会社「三洋電機ロジスティクス」売却の詰めに入った。最終入札には日本通運と投資ファンドのロングリーチグループが参加し、日通の手に落ちそうだが、金融界の関心はもっぱら「三洋・パナのメーンバンクである三井住友フィナンシャルグループ(FG)が、売却手続きを仕切るフィナンシャルアドバイザー(FA)を変えさせた」(外資証券幹部)経緯に向けられている。三洋電機は昨秋、パナソニックの意向を受け、三洋ロジの売却を決断。この時点でFAに選ばれたのは、三洋電機と縁が深い大和証券SMBCで、「ファンドや企業への入札案内などを仕切っていた」(金融筋)。ところが、今年初めまでに「三井住友FG傘下の日興コーディアル証券にFAが替わっていた」という。入札の最中にFAが替わるのは極めて異例。関係者は「大和に落ち度はなく、三井住友が日興を使うよ ………

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