自民党の病巣「五人のA級戦犯」

老害・世襲議員が跋扈。森、青木、安倍、福田、麻生が身を退かない限り、自民党に明日はない。

2010年3月号 POLITICS

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民主党の小沢一郎幹事長は2月4日、自身の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で不起訴となった。世論の批判もどこ吹く風。幹事長に居座り、夏の参院選での単独過半数獲得に照準を合わせた自民党殲滅戦に復帰した。小沢氏の目論見が成功すれば平成元年以来、21年ぶりに衆参両院で過半数を制する政党が出現し、小沢氏と民主党はやりたい放題になる。対する自民党は生き残りを賭けた戦いに臨んでいるはずなのに切迫感がない。自民党は「国民政党」たらんとする気概を取り戻し、国民が嫌悪するこれまでの体質と訣別するため、けじめをつけなければならない。小沢氏と、実母から毎月1500万円、計12億円もの「子ども手当」を受け取って贈与税を「脱税」していた鳩山由紀夫首相。現政権のツー・トップはカネまみれだ。米軍普天間基地の移設問題など日米同盟は軋み、過去最高の国債発行で予算を編成 ………

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