アンチ民主党の大論陣を張る「神社新報」

2010年3月号 連載 [RELIGIOUS WORLD]

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「私たちは根気強くそして徹底的に、現政権に反旗を翻さなければならない」――。激烈な口調で鳩山政権を攻撃しているのは、歴史的仮名遣いで知られる神社界の機関紙「神社新報」だ。通常国会開幕を取り上げた1月25日号の論説で、外国人参政権問題について「国民固有の権利であり導入に反対」と述べるなど、政府批判の大論陣を張った。ほかにも夫婦別姓などの問題を挙げ、「民主党政権がいかに危険かが理解されよう。……国柄の破壊を意図するやうな法案提出にも、もちろん注視していかねばならない」と厳しく批判した。なかでも同紙が「これを忘れてはならない」と言い切り、問題視しているのが、昨年12月の天皇陛下と中国要人との会見。胡錦涛国家主席の後継候補である習近平国家副主席の訪日にあたり、1カ月前の文書要請という宮内庁のルールを破って、天皇陛下との会見を、政府が特別に設定した例の一件 ………

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