パチスロ業界の火種「鹿砦社事件」が再燃か

2010年1月号 DEEP [ディープ・インサイド]

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05年7月、「紙の爆弾」誌を発行する出版社・鹿砦社の松岡利康社長が、パチスロメーカー大手アルゼと阪神タイガース職員らに対する名誉棄損罪で逮捕される事件が起きた。結果は懲役1年2カ月執行猶予4年の有罪判決。同時に民事訴訟にも敗訴し、700万円近い支払いを余儀なくされた松岡氏は、全額を「鹿砦社裁判を支援する会」(代表世話人・永岡浩一氏)からの借入金で賄った。その後、名誉棄損の原因となった「アルゼ本」の発刊が、アルゼのライバル企業であるSNKプレイモアからの総額9200万円に上る出資を受けてのものだったことが判明。支援会事務局長が、個人的に貸した約500万円を2年以上返さないなど、松岡氏の度重なる借入金返済の遅延も祟って、支援会は空中分解した。さらに松岡氏は、SNKプレイモアの川崎英吉会長に対し「私が黙秘したから、あなたは捕まらずに済んだ」などといった内容の手紙を ………

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