中国「人権抑圧」にドイツ首相が痛烈な一語

フランクフルト書籍見本市を訪れた習近平副主席は、拘留中の民主運動家、劉曉波の消息を問われて絶句。

2009年12月号 GLOBAL

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9月26日、中国メディアは李克強副首相が井岡山に登り、革命烈士を偲ぶとともに、かつての紅軍兵士と会見したことを大きく伝えた。井岡山は中国革命で毛沢東がここから出兵、政権を奪い取った歴史から、人民解放軍の「聖地」とされている。そこに李克強が登った意味は大きい。国家主席の胡錦涛が初めて井岡山に登ったのは1993年で、党第14回大会で中央政治局常務委員に選出され、第4世代指導者になる地位を固めた時期である。それから16年経った今年の春節にも胡錦涛は井岡山に登った。これらを踏まえると李克強の井岡山登山は、胡錦涛の正式な後継者として中央軍事委主席にいずれ就くとの全党員への明確なシグナルであると考えることができよう。李克強は3日前の9月23日、モンゴルのボルド国防相と会見したが、これ自体、いよいよ軍事関連の業務引き継ぎが始まった証左として解釈されている。9月18日に ………

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