野澤 宏氏(富士ソフト会長)

「脱官僚」民主党に期待 マニフェストを貫け!

2009年11月号 BUSINESS [インタビュー]

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――9月30日に突然代表権を返上し、取締役も退き、ただの会長になりましたね。野澤 私は27歳で創業して以来、39年間もトップを務めてきましたが、「もし、3期連続の減収減益になったら腹をかっさばく」と公言してきました。前期はソフトウェア業界の不況に加え、リーマン・ショックの影響を受け、不名誉な3期連続減収減益を余儀なくされました。すぐに身を引くつもりでしたが、後継者の白石(晴久氏・59歳・元みずほ銀行常務)さんを、昨年6月に社長に迎えたばかり。彼に指揮命令系統を一本化する組織改革が10月1日に完了するので、9月末で退任することにしました。数年前からソフト業界は構造不況に陥り業態転換を迫られていました。そこへ世界不況の荒波が押し寄せ、企業のIT関連への投資意欲は著しく減退。08年度の売上高は前期比3.3%減でしたが、今年度はさらに下がり前期比10%減の業績予想です。 ………

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