亀井担当相の真意は鳩山首相の後釜狙い?

2009年11月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]

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国民新党の亀井静香金融・郵政担当相が問題発言を繰り返している。就任早々、中小・零細企業を対象とする返済猶予制度(モラトリアム)をぶち上げた後、日本経団連の御手洗冨士夫会長に向かって「日本で家族間の殺人事件が増えているのは(大企業が)人間を人間として扱わなくなったからだ」とぶちまけ、返す刀で日本郵政の西川善文社長ら郵政4社の全取締役に辞任を求める意向を示すなど、まさに言いたい放題だ。鳩山由紀夫首相もさすがに閉口しており、御手洗氏への「家族間殺人」の発言については「言葉がすぎた部分がある」と苦言を呈した。しかし、当の亀井氏は意に介さぬ様子で「首相との間に齟齬はない」と言い張っているどころか、国民新党と民主党の合併を提唱。そんな亀井氏の言動を「単なる存在感のアピール」と見るのは浅薄かもしれない。首相官邸筋は「もしかしたら、亀井氏はホンキで鳩山 ………

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