社民党の「時限爆弾」 福島瑞穂と阿部知子が「不仲」

2009年10月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド]

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社民党の福島瑞穂党首と阿部知子政策審議会長の「不仲」が取り沙汰されている。新政権発足に向けて合意した民主、社民、国民新3党の連立協議。その政策責任者会議に阿部氏を送り込む際、福島党首は沖縄の在日米軍基地問題や地位協定改定を合意文書に盛り込むよう強く指示。ところが、穏健派の阿部氏はあまり主張しなかった。このため福島氏は「阿部さんはきちんと私が言ったとおりにやっているのかしら」と周囲に苛立ちを露にする場面も。一方、阿部氏は「ブレーキをかけすぎるのはよくない」としきりにぼやいていたという。そもそも土井たか子前党首が掲げた「護憲」路線を継承した福島氏に対して、阿部氏は「護憲だけではやっていけない」と批判的だった。そんな両氏の対立が露呈したのは、07年12月。福島氏が無投票再選された党首選で、阿部氏は福島氏の推薦人に名を連ねることを拒んだのだ。福島氏 ………

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