都議選惨敗の共産党が 「建設的野党」路線に転換

2009年9月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド]

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東京都議選で議席を五つも減らし8議席になる惨敗を喫した共産党が、衆院選に向け「建設的野党」路線に転換した。都議選で共産党は自民、民主両党を「同じ方向を向いている」と攻撃。それによって「民主政権を望む有権者からそっぽを向かれたことが大敗につながった」と分析。志位和夫委員長は都議選後の記者会見で民主党政権樹立後の対応について「まず問われるのは自公の失政。(民主党を自民党と)同列にするのは適切ではない。良いものには協力し、悪いものには反対する。『行動する是々非々』の立場だ」と表明。民主党批判を緩める方針を示した。昨今の「蟹工船ブーム」が追い風になるとの目算がはずれた共産党は、現実路線への転換を焦っている。 ………

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