全日空の次期社長は片野坂氏との社内評

2009年8月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]

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全日空は4月に山元峯生社長(現副会長、63)から伊東信一郎氏(58)にトップ交代したばかりだが、早くも「ポスト伊東」の本命に片野坂真哉氏(54)の名前が挙がっている。6月末に昭和54年(1979年)入社組のトップを切って取締役に就任。東大法学部卒で同社の主流である経営企画畑を歩み、人事部長も経験。今年から営業推進本部長として「管理部門だけでなく営業も経験するなど帝王学を学んでいる」と幹部は言う。経営企画では伊東氏の下で手腕を発揮。同社は社長候補を早くから絞り込み、社内外に分かる形で育てる傾向が強く、伊東氏も最速で役員に就任し、とんとん拍子で出世街道を駆け上がった。「片野坂も同じパターン」と社内では受け止められている。年齢的にも伊東氏の4つ下であり、2期4年の交代が慣例化している同社ではドンピシャだ。順調に行けば4年後に片野坂政権が誕生しそうだ。 ………

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