NTT次期総帥は技術系の山田ドコモ社長か

2009年8月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]

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99年の「NTT再編」から7月1日で丸10年がたった。この間、NTTグループは持ち株会社NTTに権限集中が進み、現在は07年に就任した三浦惺社長(65)が君臨しているが、その後継争いは「昭和48年電電公社入社組」に絞られた。NTTドコモの山田隆持社長(61)、NTTの鵜浦博夫(60)と宇治則孝(60)両副社長、NTTコミュニケーションズの有馬彰副社長(59)の4氏だ。このうち技術系は山田氏と宇治氏、事務系は鵜浦氏と有馬氏。これまで技術系、事務系のタスキ掛け人事が行われてきたが、三浦氏(東大法卒)とその前任の和田紀夫氏(京大経卒)はともに事務系。ポスト三浦も事務系では、膨大なインテリ技術者集団を率いる技術系幹部の士気が落ちかねない。常識的には技術系の山田氏(阪大工院修了)と宇治氏(京大工院修了)が有力だ。山田氏はauやソフトバンクに押され、守勢に回っていたドコモを立て直した実績 ………

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