警察がミクシィ、グリー、モバゲー「退治」

「出会い系」でない健全サイトのはずが、未成年の被害急増。座視できず、アクセス制限や家宅捜索も。

2009年6月号 DEEP

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6月1日を期して、警察が携帯電話のソーシャルメディア(コミュニティー系のネットサービス)の徹底締め上げに乗り出す。標的はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)大手の「ミクシィ」「グリー」(いずれもマザーズ上場)と、「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(東証1部上場)の3社。いわゆる「出会い系」ではない“健全”なSNSばかりだが、未成年が犯罪に巻き込まれる「仲介役」となり、実質的に出会い系になっているというのが理由だ。

警察要請の削除に素っとぼけ

この騒動は「青少年ネット規制法」(青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律)の4月からの施行を前に、警視庁がミクシィなど主要SNSに対し、書き込みなど内容の削除を要請したことに端を発する。「法律が施行される前から出会いを目的とした内容が見受けられる。これを放置したまま法律が施行されると ………

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