日米平和・文化交流協会に居座る秋山直紀

2009年3月号 DEEP [ディープ・インサイド]

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「今年は選挙もあることだし、秋山君の件もどうなるかわからんし、会の活動を1年間休むよう外務省に申請できないか……」久間章生・元防衛大臣は、1月30日、都内のマンション「パレ.ロワイヤル永田町」で開かれた社団法人日米平和・文化交流協会(瓦力会長)の今年度第1回総会で、こんな弱音を吐いた。同協会といえば守屋武昌元防衛事務次官をめぐる収賄事件から飛び火した防衛疑獄の舞台となった組織。そのフィクサーといわれる秋山直紀専務理事は昨年7月、山田洋行からのコンサルタント料など3億円の所得を隠した脱税容疑で逮捕され、半年近く勾留された。こんな危ない人物がいまなお同協会の専務理事として居座り、防衛族議員の面々も平然と会員として在籍し続けているのだから驚きだ。法人登記簿によれば、07年10月以降に退任したのは中谷元(自民党)、前原誠司(民主党)、赤松正雄(公明党)の衆院 ………

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