公明党が麻生首相と 「4月解散」密約説

2009年1月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド]

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永田町では「公明党は麻生首相と密約を結び、衆院解散は4月上旬に行われる」との説がまことしやかに囁かれている。総選挙の実施時期について、公明党は「09年夏は東京都議会選がある。ダブル選挙だけは絶対に応じられない」との立場。同党幹部は「『4月上旬解散―5月投開票』が譲れないギリギリの線」と言う。4月解散を逃すと「ダブル選挙」という最悪のシナリオが現実味を増すためだ。苦戦必至の自民党にとって総選挙での公明党の協力は不可欠。にもかかわらず、麻生首相は公明党が強く求めた10月解散を見送った経緯がある。このため、「今度こそ公明党に最大限配慮をしなければ」(与党筋)ということらしい。自民党内から激しい批判を浴びる首相に対して、公明党幹部は「政府・与党は結束して危機を乗り切らなければならない」(太田昭宏代表)、「身内が足を引っ張るとは何を考えているのか」(高木 ………

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